2021/06/23
1997年に香港がイギリスから中国に返還されましたが、今民主主義と共産主義の狭間で揺れています。
現在一国二制度を維持している香港ですが、「逃亡犯条例」の改正案提起が大規模な抗議デモに発展したとも言われています。
ただ、 民主主義と共産主義と言う大きな枠組みの中ではそれぞれ様々な駆け引きがあると思いますし、簡単には語れません。
EDMWORKERでは政治を持ち出すつもりは無いのですが、サムネイル画像の仮面が気になってしまったので触れずにはいられませんでした。
香港市民の皆様はもとより、民主主義・共産主義関係なく平和に生活できる世の中になることを祈っております。
日本も対岸の火事と言っていられません。
人からの噂やニュース等、与えられた情報を鵜呑みにする事無く、自分で接した真実を直感で判断できる「クリエイティブで正直者がバカを見ない世の中」になる事を願います。
Contents
気になる仮面は?Nicky Romero – Toulouseで使われていた!
香港デモの仮面でピンと来たのがこのEDM。
ニッキー・ロメロのトゥールースです。
YouTubeでは4億再生以上されていますが、実はこの曲歌が無いんです。
メロディーは歌ではなく楽器で演奏される、いわゆるインストのEDM。
でもメチャクチャカッコイイです。
「Toulouse」はEDMWORKER厳選プレイリストで現在6つのプレイリストにエントリーされています。
どのシチュエーションでも素晴らしいと思える楽曲性ですね。
ちなみに香港デモとは関係ありません。
あくまでも気になっただけです。
Nicky Romeroの基本情報とおすすめEDM
遅ればせながらニッキー・ロメロの基本情報です。
ニッキー・ロメロ(Nicky Romero、1989年1月6日 – )は、オランダ王国ユトレヒト州アーメロンゲン(オランダ語版)出身の男性DJおよび音楽プロデューサー。Protocol Recodingsのオーナーである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オランダ出身でDJでもありプロデューサーとしても活躍しています。
また、様々なDJとのコラボが多いDJの一人でもあります。
ニッキー・ロメロはToulouseだけではなく素晴らしい楽曲を数多く作曲しています。
その中でも今回はコラボEDMを中心におすすめの楽曲をいくつか紹介します。
Nicky Romero & Vicetone – Let Me Feel ft. When We Are Wild
「生きる勇気をもらえるEDM」にエントリーしている楽曲。
Vicetoneとのコラボです。
Avicii vs Nicky Romero – I Could Be The One
Aviciiとのコラボで、この曲は説明がいらないほど有名ですね。
映像も刺激的な内容となっており、たまにYouTubeから再生する際に確認されてしまいます。
EDMWORKEでも多くのプレイリストにエントリーしている名曲。
Nicky Romero & NERVO – Like Home
NERVOとのコラボ楽曲。
0:45~のリフがいかにもニッキー・ロメロっぽくて素敵です。
Nicky Romero & Stadiumx – Harmony
Stadiumxとのコラボで「EDM Collaboration」と「これを聞いたら盛り上がるしかないEDM」にエントリーしている楽曲。
聴きどころは1:12からのフック。
このフレーズはメロディーをより際立たせ楽曲を盛り上げるお手本のような素晴らしいフックですね。
Nicky Romero – Lighthouse
最後はコラボではありませんが「ギターが心地良いEDM」にエントリーしている楽曲。
ギターを効果的に取り入れている良曲だと思います。
以上、香港デモで気になった仮面から Nicky Romero の Toulouse 、その他情報でした。
ニッキー・ロメロの楽曲がエントリーされているプレイリストは以下の通り。
気になる楽曲をチェックしてみてください♪